男の子だったら一度は憧れるもの、それは「自社パブ」。スタジオ長介です。
今回はいつか自社タイトルで活躍させたいとスキマ時間に作ってもらっている、スタジオオリジナルのキャラクターモデルを紹介したいと思います。
猿マッチョ。いかにもなイメージで実にいいですね。
トゥーン調の質感で等身低めのキャラで何かできないかな、とイメージ先行で考えてもらいました。
制作ツールはMaya2018で、ポリゴン数は7848ポリゴンとなります。スマホやNintendo Switchで多めに出してもサクサク動くことを要件とした仕様となります。
担当デザイナーは「しっぽの毛の表現をどうするか」で悩んだそうです。些細なところに真剣に悩んでこそクリエイター。ゲームの世界は虚構であるからこそ、その世界のリアルを真摯に再現しないといけません。
骨を作成してウェイトを設定しているので、完成はもう間近です!
弊社スタジオでは今回のようなトゥーン調のモデル制作を得意とするモデラーが程々に所属しております! 受託制作から客先常駐まで幅広いニーズに応えるられる体制を用意しておりますので、制作のご依頼がございましたら下記の「お問い合わせ」からご連絡頂ければと思います。
では、また次回!