「シナプススタジオ」は、クリーク・アンド・リバー社大阪支社のゲームディビジョンの中にある開発スタジオです。
いつできたの?
2014年9月に設立しました。
創設メンバーは僅か3名で、全員グラフィックデザイナーでした。そこから徐々に人数を増やしていって、2020年現在は、30名弱のクリエイターが所属する開発スタジオとなっています。
どんな人がいるの?
メンバーの職種は様々で、グラフィックデザイナーの他にプランナー、プログラマー、AEなど使用した映像制作ができるアーティストが所属しています。
2020年6月現在の職種構成は下記となります。
- 3Dデザイナー:11名
- 2Dデザイナー:2名
- UIデザイナー:4名
- VFXデザイナー:2名
- 映像制作デザイナー:2名
- ゲームプログラマ:4名
- ゲームプランナー:3名
なにができるの?
小規模なゲームの企画開発から小中規模のゲームアセットの制作実績がございます。
現在は、C&R本社やパートナー会社と協力することで、大規模開発についても対応することが可能となっております。
将来的には何がしたいの?
「クリエイターの生涯価値の向上」がC&R社の統括理念となりますので、その実現のために必要なことは全てやろうと思っています。ゆりかごから墓場まで、クリエイターがクリエイティブであり続けること、それこそが「シナプススタジオ」の基本理念となります。
なんで「シナプススタジオ」なの?
シナプス(syn-apse)は神経と神経のつなぎ目(接合部)という意味があります。接頭辞であるsynは”共に・一緒”の意味も含まれます。
スタジオでは、あらゆる職種の人間が集まり、開発を行います。シナプスの意味と同じく、それぞれが「つなぎ目として機能したい」という願いを込めたブランド名となります。